同感



毎日楽しく見てる「ほぼ日」の記事で、

今関根さんのインタビューみたいなのやってて、

確かもし関根さんが学校を作るなら?ちゅう質問に答えてるんよね。

その内容がざっくり言うと、「補助先生」を作るって話なんやけど、

その理由ってのが…(以下ほぼ日より抜粋)

学校の先生になる人って、
結局は、頭がいいんです。

学校で成績のよかった人が、先生になります。
体育の先生になる人は
運動神経のいい方です。
音楽の先生は抜群に音楽がうまいです。

数学が好きな人が
数学の先生になるわけですし、
社会科にしても理科にしても、
先生はみんな、エキスパートです。
でも、考えてみてください。
それでは、
「できない人間の痛み」が
わからないんですよ。


もうね…死ぬほどこの意見に同感!!!

なぜならおいらも同じ事を思った事があるからなぁ

わて昔っから唄歌うのが嫌いやって、

歌う事自体は大好きなんやけど、人前は×

なぜならすんげぇ下手だから。

ほんと歌ってて音が取れてるかどうかさっぱり分からんの

まぁ様はすんげぇ音痴やって話

でも小学校とか中学校の時って皆で歌わされたり、

歌のテストがあるわけさ。

歌のテストは1回だけやったけど、ほんとあん時はマジで

窓から飛び降りたいくらい、辛かった。

でも先生にはこの気持ち分かるまいってほんと思った。

そう強く感じたんは中学生の時

音楽の時間皆で合唱の練習みたいなんしてて、

この頃は人前で歌うのが嫌いなあまり、歌ってるつもりが

全然口パク状態になってたんよね、知らず知らずの内に。

そいでそれ先生が気付いて、

「何かその辺声が聞こえんねぇ」

とかいらんこと言いやがって、普段歌歌ってなさげな私含めて

3人くらいで歌わされた時、

「こいつ歌いたくない人の気持ち考えたことあるんか!出っ歯!」

って力いっぱいその先生嫌いになった思い出あるな。

あとこれまた合唱の時に友達に

「歌えよ」

って言われたときからそいつのこと嫌いになったなぁ。

今では思い出話やがそん時まじで悔しかったもん。

そんなこんなでほぼ日の関根さんのインタビューは必見。

まだその2くらいまでしかいってないけ

話の全容は分からんのよね。

毎日更新してるみたいやけ、毎日それ見んの楽しみだー